お、ちっちゃいものブログ

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真面目なことや不真面目なことを書きます

抑鬱(よくうつ)症になってよかった話

ぼくは、仕事関係のストレスを溜め込み、抑鬱症になったことがあります。

 

当時は自分が鬱になるなんて想像もしてなかったです。普段は元気っこなので!

むしろ、鬱になる知り合い等に、なんでそんなに小さなことを抱えこんだりするんだろう。

 

ほかに楽しいことあるし、そっちに目を向ければいいのに。くらいに考えていました。

しかし、突然その時がやってきたので、今日はその時の症状や経験を記します。

 

そもそも抑鬱症とは

抑鬱症】
気分がゆううつで、疲労感があり、不安を伴う病的状態。多くは双極性障害(躁鬱(そううつ)病)の鬱(うつ)の状態。

(引用元:Wikipedia

 

一応定義があり、気分や疲労感、不安感と外的要因が少ないために判断しづらい症状といえます。

 

原因

自分の場合は職場の人間関係が第1、他には自分の仕事のできなさに悩んだり、思った通りに言動できなかったのが原因かなと思います。

 

仕事や子どもとの関わりについて、日ごろから、かなり上司からダメ出しはされていました。

勉強させてもらう部分が多い反面、自分が納得できない部分もあり悩みました。

 

自分が言いたいことが言えないもどかしさや、他の職員の目を気にしながら自分を抑えて仕事をしてるのがずっとわかっていました。

 

「怒られないように」みたいな仕事の取り組み方になってきてしまっていたんです。

 

そういう環境をじっくり自分で作りあげてしまいました。

 

発症する多くの人は、要因は様々ですが、ストレスによるものです。

症状

症状としては、前兆というのかな。

自分の場合、職場で頭が回らなくなっていました。

 

仕事の優先順位がつけられなかったり、無駄な時間を過ごしてしまうことが今考えると多かったです。

 

他には、職場に向かう時や、仕事のことを考えるとすぐに激しい頭痛、胃腸が痛くなる。

ときどき、過呼吸になってしまうことが続きました。

 

こうなっていたときには今年度頑張って、来年度には転職しようと考えていました。

会社の代表にもかなり時間がかかりましたが、伝えました。

その時考えていたこと

仕事のストレスなんて、みんなが抱えているものなのに、自分だけそんなに悩むのは悪いことなのかと思いました。

 

そのくらい我慢しないと

 

という気持ちが強かったです。

 

一番いいのは、職場での人間関係の改善や自分の取り組みたいことのアピールだと思っていましまが、

 

過呼吸が始まった頃には完全に心が折れていました。あと半年。あと半年職場にいくぞ。という心持ちでした。

 

結果的には耐えられませんでしたが。

心療内科

とうとうあと3ヶ月だ。と考えていたところです。あるきっかけで職場に行ける状態ではなくなり、診断書を貰うために心療内科へ行きました。

 

自分に縁がない場所だと思っていたので、なんの知識もなく。

インターネットの口コミや内装等を見て選びました。

 

内科では、まず最初にアンケートに答えました。

「体調に変化があるか」

「常に不安感があるか」

「死にたいと考えることがあるか」

 

等の項目で当てはまるところにチェックしていきました。

その後、先生と仕事の状況や現在の心持ち等を話し合いながら、その日のうちに

抑鬱と診断されました。

 

診断書をもらい、会社に送付し晴れて1ヶ月の休職です。

 

休みながら様子を見て、期間を延ばすかどうか決めるとのことでした。

ちなみに、もう絶対行きたくないと思っていました。

 
電話は震え声で緊張したのをはっきり覚えています。

 

ここまでするのにも、当時の状況ではかなり勇気が要りました。

 

ぼくは、それも無理な人は勝手にでも仕事に行くのをやめた方がいいと考えています。

休職中は…

ぼくの場合は、今回の経験で圧倒的に知識不足だと思ったので、手当たり次第本を読みました。

 

職業の子どもに関する本や、自己啓発、ビジネスの分野や、上司の教え方に疑問点があったのもあり、コーチングに関する本を読んでいました。

 

自分の足りていない部分や、考え方について学び直しました。

 そして沢山寝ました。

 

「今日、仕事がない」という事実だけでとても落ち着き、呼吸が今までどれだけ浅かったかを思い知りました。

 

と同時に、働いていないという現実から、社会との離脱を感じ、焦りを覚えていました。

どうやって発散していたか

彼女や一部の友達、親からとても心配してもらいました。

 

その時あったことや、自分の考えを話し、聞いてもらうことはとても嬉しいことでした。

普段自分が如何に自分のことを発信してできていないか思い知りました。

 

ブログをはじめた1つのきっかけです。

 

他には、昔やっていたピアノの演奏や、趣味のスポーツで体を動かした時にはストレス発散になっているのを体感できるほどでした。

 

職場のことを考えたりしないで、直接的に絡まなければ、大概元気でした。

 

自分にあった発散方法を理解しておくことは、生きていく上でとても大事なことだと思います。

抑鬱症になって本当によかった

数ヶ月経過した今では、抑鬱になり本当に良かったと思っています。本心で。

 

主な理由は2つあって、

まず、自分のことについて、深く考えられる時間を与えてもらえたことが挙げられます。

 

やっぱり普段の生活の中、みんなとても忙しく、行動に追われている人、娯楽に走っている人が多いと思います。

(少なくとも自分はそう。)

 

自分の内側について考えられる機会は、作ろうとしなければありません。

 

なにが好きで、なにが嫌いなのか。

なにがしたくて、なにがしたくないのか。

 

等を何日もかけて考えられる時間を与えてもらったことは、家族や周りの人に本当に感謝しています。

その答えは日が経つにつれて変わっていくかも知れませんが、自分の考えを自分の中に落とし込めたことは、今のぼくに大変活きてきています。

 

2つ目の理由は、

鬱の人に共感できるようになったことです。

 

ぼくは、人の気持ちが大雑把に理解できる人間になりたいです。

 

なんでこうしないの?なんでわからないの?

 

というふうに、人と人との考え方や価値観が違うのは当たり前なのに、自分を押し付けていた節がありました。

 

自分で言うことではないかもしれませんが、人に対しての許容範囲が格段に大きくなったように感じました。

 

これも、今後の生活が面白くなっていくいい機会を与えてもらったと思っています。

 

押しつけがましいですが、

「ただでは転ばない」精神でやっていきたいです。

1番伝えたいこと

「仕事しんどい」と言いながらずっと続けていく人は周りでも多いですが

 

限界になるほどしんどいなら、やめてもいい。

 

言いたいこと、これに尽きます。

 

その時はやめない選択肢の方を選んだ方が楽ですが、今後の数年を考えれば、ほんの少し頑張るだけでいい。

 

例えば自殺する人や精神的に追い込まれる人がいますが、どうか、辞める決意をしてください。

 

仕事を続けることよりも、自分の気持ちの面や命の方が大切です。

 

この文章を気持ちが沈んでいる人が1人でも読んでくれて、参考になれば幸いです。

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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